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イソジン®製品のQ&A

家族の感染対策に、イソジン®製品を適正に使う方法をご紹介します。

イソジン®うがい薬を使ったほうがいいのはどんなとき?

「口腔内およびのどの殺菌・消毒 ・洗浄、口臭除去」が必要な時に、イソジン®うがい薬でうがいしましょう。

イソジン®うがい薬は何歳から使えますか?

うがいが上手にできるようになったら使うことができます。小児に使用させる場合は、保護者の指導・監督のもとしてください。

イソジン®うがい薬やイソジン®うがい薬Pの推奨の濃度を教えてください。

イソジン®うがい薬の効果を得るためには、自分の好みでは変えずに、用法・用量にしたがって正しい濃度(15~30倍)でうがい液を作ってください。正しい濃度でうがいすることが大切です。

イソジン®うがい薬やイソジン®うがい薬Pの濃度は、好みで変えてもいいですか?

イソジン®うがい薬の効果を得るためには、自分の好みでは変えずに、用法・用量にしたがって正しい濃度(15~30倍)でうがい液を作ってください。正しいやり方でうがいすることが大切です。

イソジン®うがい薬は口臭にも効果がありますか?

イソジン®うがい薬の有効成分であるポビドンヨード(PVPI)はウイルス、細菌、真菌などに対し、迅速に不活化・殺菌作用を発揮します。うがいそのものによる洗浄効果も加わり、口腔内とのどの殺菌・消毒・洗浄・口臭除去に効きめをあらわします。

イソジン®きず薬をうがいに使ってもいいですか?

イソジン®きず薬には、のどの殺菌・消毒の効能・効果はないので、うがいには使用しないでください。うがいにはイソジン®うがい薬シリーズをお使いください。

イソジン®きず薬をうがいに使ってもいいですか?

イソジン®きず薬には、のどの殺菌・消毒の効能・効果はないので、うがいには使用しないでください。うがいにはイソジン®うがい薬シリーズをお使いください。

イソジン®うがい薬を牛乳に混ぜて飲むと癌に効くのですか?

そのような方法の有効性や安全性については確認されていません。
イソジン®の効能・効果は、口腔内およびのどの殺菌・消毒・洗浄、口臭の除去です。効能・効果以外の使い方をしないようにして下さい。

イソジン®うがい薬を使った、正しいうがいの仕方を教えてください。

1. 口の中に残った食べかすなどを取り除くため、15~20mlのうがい液を口に含んで強めにぶくぶくしてから吐き出します。
2. 同じ要領で、15~20mlのうがい液をもう一度口に含み、上を向いて15秒ほどうがいします。
3. 15~20mlのうがい液を再び口に含んで上を向き、のどの奥までうがい液が届くように15秒ほどうがいして吐き出します。

イソジン®うがい薬でうがいすると風邪を予防できますか?

イソジン®の有効成分であるポビドンヨード(PVPI)を用いて、冬場の3か月間うがいを継続すると、うがいしなかった場合と比べて、風邪やインフルエンザによる欠席率が低下したという研究報告があります。
参考文献/Shiraishi T, Nakagawa Y. Dermatology.2002,204(suppl.1):37-41

イソジン®うがい薬を誤って飲んでしまったら?

イソジン®うがい薬で作ったうがい液は、少量誤飲した程度では健康上の問題が生じることはほとんどないとの報告があります。
有効成分ポビドンヨード(PVP-I)から遊離するヨウ素は消化管で低毒性のヨウ化物となり、主に尿中に排せつされます。ポリビニルピロリドン(PVP)はそのまま排せつされます。
ただし大量に飲んで嘔吐、腹痛などがあらわれた場合は片栗粉や小麦粉を水に溶かしたものや牛乳を飲ませ、医療機関を受診してください。また、甲状腺機能亢進症の方で誤飲するリスクをおもちの場合は、イソジン®の使用前に医師や薬剤師にご相談ください。
参考文献/ 日本中毒情報センター「保健師・薬剤師・看護師向け中毒情報」

イソジン®製品はどこで買えますか?

ドラッグストア・薬局・ホームセンター・インターネットショップ等で、用途に合わせてお求めください。

イソジン®の成分に関するQ&A

イソジン®製品に含まれる成分についてご紹介します。

ポピドンヨード(PPVI)とはなんですか?

ポビドンヨード(PVPI)とは、ヨウ素の強い酸化作用を利用した殺菌消毒成分です。

ヨウ素とはなんですか?

PVPIの主役であるヨウ素は150年以上前から、感染症予防や傷の治療に使用されてきました*1。人との密接な関係は、ナポレオンのエジプト遠征(1798-1801)にさかのぼるといわれています*3。
元素としてのヨウ素が発見されたのは1811年、フランスの硝石産業に従事するベルナール・クールトワ(1777-1838)によってです*2。紫色を意味するギリシャ語(ioeids)からiodine(ヨウ素)と命名されました*3。

参考文献:
1.Fleischer W, Reimer K. Dermatology.1997,195(suppl.2):3-9.
2.Swain PA. Bull Hist Chem.2005,30(2):103-111.
3.Selvaggi G, et al.Acta chir belg.2003,103:241-247.

感染症に関するQ&A

感染症や感染対策についてご紹介します。

感染症とは、どんな病気のことですか?

感染症とは、病原性の微生物(細菌・真菌・ウイルス)が体内に侵入し、増殖することによって組織がダメージを受けたり、体の機能が障害される病気です。それらは人から人へうつります。
麻疹(ましん)のように一度かかると生涯免疫が得られる病気もありますが、風邪などは原因ウイルスの種類が多いので何度もかかります。
単純ヘルペスのように初感染のときにウイルスが体内に潜伏し、抵抗力が落ちたときに活性化して症状が出るものもあります。

感染対策方法は、どのようなものがありますか?

(1)うがい、(2)手洗い、(3)マスクの着用、(4)せきやくしゃみが出そうになったらティッシュなどで口をおおう「せきエチケット」、(5)部屋の換気、(6)ワクチン接種、(7)十分な睡眠、の7つを心がけましょう。
吐物や便を処理するときはゴム手袋とマスク、ゴーグルをつけ、ペーパータオルなどで拭き取って二重にしたビニール袋に入れ、密封して捨てます。汚れた床はうすめた塩素系消毒液で消毒し、その後十分な手洗いをしてください。

風邪にかかりやすいのは冬だけ?

風邪はほぼ一年中発生します。原因ウイルスのうち最も多いライノウイルスは春と秋に多く検出されています。
インフルエンザは年によって流行時期がやや変動しますが、12月から翌年の3月頃まで流行します。冬から春にかけては、俗に“おなかの風邪”とも呼ばれるノロウイルスやロタウイルスによる感染性胃腸炎、春から夏はエンテロウイルスによる手足口病やヘルパンギーナなどのいわゆる“夏風邪”にかかる子どもが増えます。

飛沫感染とは?

感染している人がせきやくしゃみをしたときに口から飛び散る小さな水滴(飛沫)を吸い込んで感染することです。
飛沫には病原微生物がたくさん含まれているからです。
風邪、インフルエンザ、手足口病、溶連菌感染症などは、これが主な感染経路。飛沫が飛び散る範囲である、患者の1~2メートル以内が感染しやすいとされます。

空気感染とは?

飛沫の核となっている微生物が感染性を保持したまま空気中を漂い、それを吸い込むことで感染することです。飛沫核感染ともいいます。
患者との距離は無関係で、同じ室内あるいは共通の空調を使っている空間にいると感染するリスクがあります。麻疹、水ぼうそう、結核などがその代表です。

接触感染とは?

感染している人と握手したり、だっこ、キスなどで触れることによる直接感染と、汚染されたドアノブや手すりに触ったり、子どもが遊具などをなめたりして起こる間接感染があります。
体の表面に病原微生物がついただけでは感染は成立しませんが、手などについた微生物が口や鼻、目から体内に侵入することで感染します。夏風邪のヘルパンギーナや、腸管出血性大腸菌感染症(O-157)などがその代表です。

経口感染とは?

感染した人の嘔吐物や便に含まれる病原微生物によって汚染された食べものや、口に入ったものから感染する場合をいいます。
ノロウイルスやロタウイルスによる感染性胃腸炎、腸管出血性大腸菌感染症などがあります。経口感染する病原微生物の多くは、接触感染でも感染します。ほかに、血液や体液を介した感染もありますが、性行為や医療機関での針刺し事故などがあった場合に限られます。

ウイルス以外で感染症の原因となるものは?

細菌や真菌も原因になります。
子どもに多いのは扁桃炎や猩紅熱(しょうこうねつ)を引き起こすA群溶血性連鎖球菌による溶連菌感染症や、皮膚の常在菌である黄色ブドウ球菌によって膿疱ができる伝染性膿痂疹(とびひ)などです。
カビの一種である真菌による感染症としては、俗に水虫と呼ばれる足白癬(あしはくせん)や、消化管や腟などに常在するカンジダが増殖するカンジダ症などがあります。